
この記事では、上記のようなお悩みにお答えしていきます。
まず、前提としてランサーズへの登録はめちゃくちゃ簡単です!登録だけなら3分で完了します。
タイトル詐欺だと言われそうなので先に言っておくと、登録は3分で終わりますがプロフィール入力なども入れると10分ちょいかかります!
それでも、たった10分で終わるのでご安心を。
Webライターやコーダー・デザイナーをはじめ、副業をしたい人やお小遣い稼ぎをしたい人は、ランサーズへの登録がおすすめです。
ランサーズへの登録方法は、ざっくり分けて以下3ステップになります。
②プロフィールを充実させる
③その他登録&申請
以下、画像つきで分かりやすく解説します!
ちなみに、Webライターはランサーズ以外にクラウドワークスも登録した方が良いので、こちらの記事も合わせてどうぞ!

ライターの中村昌弘と申します。2016年よりフリーライターとして活動を開始しました。過去の執筆実績は以下の通りです。
<実績>
※ポートフォリオはこちら
■編集
・堀江貴文のメルマガ総集編
・イケダハヤトさん電子書籍
■執筆や監修
・三井不動産リアルティ
・幻冬舎ゴールドオンライン
・朝日新聞デジタル
・トヨタホーム
・大東建託「土地活用ナビ」
・Bizコンパス
・りゅうけんさんのnote
などなど…
※堀江貴文さんの紹介Twitter
私の有料メルマガの人気コーナー「ビジネスモデル教えちゃいます塾」と「Q&A」から、コロナや起業など8つのテーマで抜粋、noteのマガジンにまとめて発売開始しました。https://t.co/GLDOaWCVhc
構成は読者の一人であるライターの中村昌弘 @freelance_naka さん、8万文字以上の力作なので是非。— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) August 27, 2020
※フォロワー28万人超のイケハヤさんの紹介Twitter
こちらの書籍は @freelance_naka さんにほぼ丸投げで制作していただきました!
悶絶するほどいい仕事なさる編集者なので、動画を書籍にしたい方はぜひ頼ってみるといいかなと! https://t.co/Qp2Ak5Uuie— イケハヤ@ビジネス系YouTuber (@IHayato) September 9, 2020
目次
STEP1:ランサーズへの会員登録
まずは、ランサーズへの会員登録が必要です。
会員登録(無料)
ランサーズのサイトにいって、会員登録(無料)をクリックしましょう。
サイトは定期的にリニューアルされるので、上記の画像から変わっているかもしれません!
いずれにしろ、「会員登録(無料)」を探してみてください。
新規会員登録
次に、新規会員登録の画面になります。
このように、
- メアド
- Googleアカウント
- Yahoo!アカウント
- Facebookアカウント
- Linkedinアカウント
で登録できます。
各アカウントでも良いのですが、メールアドレスで登録することをおすすめします。
というのも、仕事情報のメールが届くので、結局メアドは登録するからです。
毎日メールが届くので、できればメアドはプライベート用ではなく仕事用を作った方が良いです。
今後クライアントと仕事をするときにも便利なので、Gmailなどで仕事用メアドは作っておきましょう。

メールアドレスの認証
メアドを入力したら、確認メールが届くのでメールボックスをチェックしましょう。
上記「メールアドレス認証を完了する」をクリックすればOKです。
ちなみに、数分待ってもメールが届いていない…という人は、まず迷惑メールフォルダを調べてみましょう。
それでも見つからない場合は、登録したメアドを間違えている場合があるので、再度正しいメールアドレスで登録し直します。
ユーザー名とパスワードの登録
次に、ユーザー名とパスワードの登録に移ります。
①ユーザー名
ユーザ名は、できれば「nakamura」など名前に関連するワードが良いです。
というのも、ランサーズに露出する名前は「表示名(ユーザー名)」になるからです。
たとえば、表示名を「中村」にしてユーザー名を「nakamura」にしたとします。
その場合は、「中村(nakamura)」となるので分かりやすいです。

②パスワード
パスワードは何でもOKです。
が、半角英数字を組み合わせて8文字以上に設定した方が無難でしょう。忘れないように!
詳細情報登録
前項のユーザー名・パスワードに引き続き、以下の画面が出てきます。
区分
個人事業主や副業でランサーズに登録するなら「個人」でOKです。
あまりいないと思いますが、法人なら「法人」を選択しましょう。
お名前・性別
必ず本名で登録します。というのも、公的書類の提出時に照会するからです。
「表示名に本名を利用する」にチェックしなければ、本名は公開されないのでご安心を!
性別は各自選択してください。
職業
Webライターの人は「ライター」を選択しましょう。
仮に未経験でも「ライター」を選択してOKです。
生年月日・都道府県
先ほどの「本名」と同じく、公的書類を紹介するので正確に登録しましょう。
表示されるのは「30代」とか「40代」とかです。
都道府県も同じく照会するので、正しく登録しておきます。
希望時間単価
希望時間単価は何円でもOKです。
また、そもそもWebライターは文字単価で仕事を受けることが大半なので、時給はあんまり関係ないでしょう。
最初はざっくり2000円くらいで良いかなと思います。

STEP2:ランサーズへ掲載するプロフィールの登録
次にランサーズへ掲載するプロフィールを充実させていきます。
上記の「プロフィールを充実し~」をクリックします。
次に、上記「本人確認に進む」をクリックします。
次に、上記「プロフィール編集」をクリックします。
そうすると、上記の画面になります。
①プロフィール写真
プロフィール写真は実物写真がベストです。
実物写真が嫌…という人は、アバターやイラストなどで自分の顔写真を作って掲載することをおすすめします。
また、発注者側がランサーを検索するとき、顔写真&本名の方が上位表示されやすいようです。

②表示名
表示名はできれば実名が望ましいです。理由は先ほどと同じく「クライアントからの信頼性」です。
クラウドソーシングはネット上で仕事の受発注をするので、発注する側は「この人は本当に信用できるのかな?」と不安を覚えます。
「実名&顔写真」の方が発注する側は安心できるので、仕事の受注率は間違いなく上がります。
ちなみに表示名は後から変更可能です。

③キャッチフレーズ
キャッチフレーズは上位ランサーを参考にすると良いです。
上位ランサーは以下の方法で確認できます。
キャッチフレーズとは、、、
- 不動産関係の記事は得意です!マンデベに勤務経験あります。
- SEOコンサルも可能。メディアの立ち上げにも協力できます。
- 記者経験あり!校正や編集もお任せ下さい。
- 即レス!丁寧かつ正確な対応を心がけています!
みたいなイメージです。要は、自分の特徴を知ってもらうためのフレーズです。

④プロフィール(自己紹介)
自己紹介は、すぐ左側に記入例があるので参考にしてください。
ポイントは以下です。
- 今までの経歴
- 可能な業務や保有スキル(資格含む)
- ライターとしての実績(なければ不要)
- 得意分野
要は、発注者側へ端的に「自分がどんなライターか」伝えることが重要です。
長々と書くと読むのが面倒なので、なるべく端的にまとめましょう。

つづきです…。
①利用用途
利用用途は「受注する」にチェックします。
「受注する」にチェックしても発注できるので問題ないです。
②現在の職種・③稼働状況
現在の職種は「ライター」でOKです。稼働状況は「仕事できます」でOK。
この辺は後で変えられるので、そんな深く考えなくて良いです。
④招待設定
招待設定は「すべての招待を受ける」で良いです。
⑤最低招待金額
最低招待金額は、とりあえず最初は1000円で良いです。
どっちにしろ単価交渉は行うので、いくらに設定しても問題ないです。
ただ、発注者が金額交渉の目安にはするので、将来的には上げていく方針で!
⑥報酬額の公開設定
報酬額の公開設定は未公開で良いです。ちなみに「公開」にすると、以下の報酬額が公開されます。
ちなみに上記は僕の報酬額です。
こちらはランサーズに登録してからの全期間の報酬額なので、4年半くらいの報酬額です。
報酬額を公開にするメリットは、発注者に「この人ランサーズでこれだけ稼いでいる!すごい!」と思ってもらうことです。
そのため、実績がないうちは非公開で良いです。
ちなみに僕は非公開にしています。確かに初心者より報酬額は大きいですが、上位ランサーは数千万円以上稼いでいるので、見劣りするからです。
また、そもそもランサーズ経由ではなく直案件が多いので、実態に即した報酬でない…(僕の場合は)というのも非公開の理由です。

つづきます…。
①住所
住所は本人確認時に必要なので正確に記入しましょう。
非公開なのでご安心ください。
②電話番号
電話番号も電話番号確認するときに必要なので登録しておきましょう。
こちらも非公開です。
③公開設定
できれば、「ユーザー名に本名を利用する」方が良いです。
これは先ほどから言っている「クライアントへの信用につながる」からですね。
ただ…本名が嫌であれば、一旦チェックしなくてもOKです。
ちなみに僕はnakamuraでやっています。
実名(漢字)にしてもOKなんですが(中村は実名です)、長いことnakamuraでやっていて稼げているので問題ないかなと思います。

つづきます…。
得意なカテゴリー
得意なカテゴリーは、一旦全部にチェックを付けてOKです。
徐々に絞っても良いとは思いますが、まずは全部受けるつもりでチェックを付けましょう。

STEP3:ランサーズの「その他登録」&「申請」
最後の項目です。その他登録&申請をしましょう。
本人確認書類の提出
以下のように、プロフィール(画像)をクリックして「設定」を選びます。
その後「本人確認の提出」をクリックします。
すると、以下の画面になります。
①添付書類を選ぶ&②アップロード
添付書類は、運転免許証や健康保険証などの本人確認書類です。
スキャンなどは必要なく、スマホで撮影したものでOKです。
で、その添付書類をアップロードします。
③3カ所にチェック
登録確認書類の確認があるので、3カ所にチェックして「送信」をクリックします。
機密保持確認の手続き
次に、機密保持確認の手続きに移ります。
先ほどと同じく、設定から「機密保持確認の手続き」に移りましょう。
機密保持契約とは、「私は情報漏洩しない」という宣言のようなものです。
これは任意ですが、発注者側すると機密保持確認していることをマストにしているケースも多いです。
文面を確認して承諾するだけなので、必ず確認しておきましょう。
電話確認の手続き
次に、電話確認の手続きです。
電話確認も発注者側にとっては安心感につながります。
手続きも簡単なので必ず行っておきましょう。下にスクロールすると以下の画面になります。
「申請する」をクリック!
OKをクリック!
そうすると、ランサーズ側が指定する番号が出てきます。
その後、24時間対応可能な自動音声対応にて電話確認が行われる…という流れです。

ランサーズチェック
次にランサーズチェックを行います。
同じ画面の「ランサーズチェック」をクリックしましょう。
ランサーズチェックは、簡単にいうと「社会人として常識をわきまえてます」というチェックです。
いくつか選択式の質問が出てくるので、それに答えるだけです。
常識問題みたないもんなので、気軽にチェックしてみましょう。

ランサーズの登録は第一歩(まとめ)
副業・本業Webライターをやる人は、まずランサーズなどのクラウドソーシングに登録しましょう。
登録は無料ですし、仕事を「受ける側」であれば特にお金はかかりません。
(厳密にいうと発注者が手数料を払っているので、その手数料分は報酬から引かれます)
クラウドソーシングで「Webライターとしての経験・実績」を積んで、どんどん次のステップへ進みましょう。
その辺りのことは関連記事に書いてあるので、合わせてご覧ください。
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